サイト丸ごと蚊 退治情報。

ベルミトール水性乳剤とは？ ピレスロイド様の殺虫成分「エトフェンプロックス」を使用した業務用殺虫剤です。

・水で薄めて使用します。

噴霧器を用いて散布してください。

・ハエや蚊成虫、ゴキブリ、ノミ、トコジラミ、イエダニ駆除にご使用いただけます。

※ウジ(ハエ幼虫)やボウフラ(蚊幼虫)には適しません。

【散布量の目安】 ★

1缶(18L)で、約3,600平方メートルの広さに使用できます(10倍に希釈した場合)。

500mlボトルは約100平方メートルの広さ、4Lボトルの場合は約800平方メートルの広さに使用できます。

(希釈濃度によって使用量は異なります。

) 【注意事項】 ・本品は水性タイプの乳剤ですが、少し粘性のある薬液(トロッとした薬液)となります。

散布場所によっては、ベタ付くことがあります。

（使用場所に応じて20倍希釈するなど、水多めに薄めてご使用ください。

) ・布団やマットレスなどの寝具、衣類には直接散布しないようお願いいたします。

★

（噴霧器セット）ベルミトール水性乳剤（18L）＋噴霧器（1台）はこちら 安全性について 有効成分「エトフェンプロックス」は、極めて低毒性で人間や動物に対して 安全性の高い成分です。

また、揮散しにくい成分のため、屋内でも安心して ご使用いただけます。

(常温ではほとんど空気中に揮発しません。

) 臭い・引火性等について ベルミトール水性乳剤アクアは、製剤が「水性乳剤」です。

そのため、溶剤による特有の臭いや刺激の心配はありません。

また、引火性の心配もございません。

※本剤は有機溶剤を使用しておらず、厚生省の「シックハウス(室内空気汚染)問題に関する検討会」 で指針値が策定されたVOCは全く入っておりません。

《平成15年2月時点》 散布する頻度は？ 「飲食店」の場合は、効果を持続させるために約2週間に1度の割合で再施工をおすすめします。

飲食店以外であれば、通常は1ヶ月に1回程度の頻度で良いでしょう。

※薬剤が十分に散布できていないと効果が出にくいことがあります。

・使用前に商品ラベルをよく読み、十分理解して上で使用してください。

・食品や食器、植物、観賞魚、電気製品などはあらかじめ別の場所へ移すか、あるいは格納し、 薬剤がかからないようにしてください。

（1）散布する際は、長袖・長ズボン、マスク、ゴーグル等の保護具を着用してください。

（2）必要量だけを噴霧器等に小分けし、水で希釈します。

（3）希釈液を害虫の生息場所または発生場所に対して以下のような用法・用量で使用します。

適用害虫 用法・用量 ハエ・蚊成虫 ●直接噴霧：50〜100倍を適宜、害虫に向けて噴霧する ●残留噴霧：10倍を50ml/平方メートル ハエ・蚊成虫のよく止まる天井や壁等の前面にあらかじめ噴霧する ※植栽茂みへは 100倍希釈にしてください。

ゴキブリ ●残留噴霧：10倍液を50ml/平方メートル 床面や機材の周囲、壁面などゴキブリの生息または発生しやすい場所に あらかじめ噴霧する ノミ・イエダニ・トコジラミ ●残留噴霧：10倍液を50ml/平方メートル ※ベタ付く場合、20倍希釈など水を多めにご使用ください。

室内の床、畳の裏、畳の敷合せ目、部屋の天井、壁、押入れなど 害虫の生息または発生しやすい場所の前面にあらかじめ噴霧する ページTOPへ